首・わきのいぼ

首やわきにできるイボは、良性の腫瘍です。
主に加齢とともにできやすくなるため、老人性イボとも呼ばれる場合もあります。 首、脇の下、胸などに発生しやすく、色は肌色から茶褐色のものまで様々で、大きさは3mm程度です。

症例:いぼ(スキンタッグ、アクロコルドン)

首のいぼ

わきのいぼ

襟元の開く服を着ると気になる首のブツブツはアクロコルドンといいます。良性の腫瘍で、早いと30代前半からできます。場所としては首・胸に特によく見られます。体質によっては多発する方も時々いらっしゃいます。人に感染することはありません。

実際の外来には見た目として気持ち悪いや髭を剃るときに引っかかるのが嫌と悩まれていらっしゃいます。
この患者さんは首と両脇にアクロコルドンを認めました。

この患者さんは剪除(せんじょ)法にて治療を行いました。
施術後、若干にじむ程度の出血を認めていますが、特別な持病や常用薬がない限り、すぐに止まる程度の出血です。抗生物質軟膏と絆創膏の処置をして最終的に傷は治り、小さい傷でほぼ分からなくなります。


治療方法は保険診療から自費診療までご用意しております

治療方法としては以下のようなものがあり、当院では剪除法、電気焼却法を採用しています。

院長コメント

それぞれの治療法について説明します。 それぞれ一長一短あります。患者さんそれぞれのご意向を配慮した方法で治療に当たりますので、お気軽にご相談ください。

剪除(せんじょ)法(健康保険適用)

ブドウの房の形のものが適応になります。房の茎の部分で外科用ハサミを用いて切除します。ほんのわずか且つ瞬間的な痛みなので、ほとんどのケースは無麻酔で行います。1つにつき数秒の処置です。痛みも軽く、日常的に広く行われている治療です。

出血はほとんどなくて、絆創膏で処置をしていればほとんどが自然に止血されています。傷は非常に小さいので、最終的に殆ど傷は非常に小さくて見えないまたは消失します。

短所としては血が止まりにくい方や血液をサラサラにする薬を飲まれている方には適していない事、自宅で傷の手当が必要な事、傷が治るまでに若干時間がかかる事です。

電気焼却(自費診療)

電気メスによる熱変化で焼いて削ります。熱による痛みを伴いますので、麻酔の注射が必要です。1つにつき数秒の処置です。麻酔の注射の痛みはありますが、それ以降は無痛です。どのような形のアクロコルドンでも施術が可能です。熱で焼きますので、出血は原則ありません。施術した場所は傷を生じますが、その後は剪除法と同じです。傷跡についても剪除法と同じとなります。

短所としては麻酔時間も含めると上記と比べると若干時間がかかる事、傷の手当が必要な事、なおるまでに時間がかかる事です。

炭酸ガスレーザー

当院では採用してませんが、やる事は電気焼却と同じです。

料金

(税別)

焼却法 1個 1,000円


体のイボ取り 手技料 12,000円
  1個 300円

病状により適応とならない場合があります。

自費治療の場合は以下が必要になります

(税別)

ペンレステープ 200円
局所麻酔 3,000円
リンデロンVG軟膏 800円
麻酔注射用極細針 500円


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